2017/01/15

MR. ROBOT



とりあえずこれを観ろ。

 この物語は、精神を病んだエンジニアのエリオットとその周りの人たちの心の葛藤を描いた作品だ。 昼間はセキュリティエンジニア、夜はハッカー。

そんな主人公エリオットは、精神科に通ってカウンセリングを受けている。 美男美女が出てくるわけではなく、むしろ主人公は病んでいる、そんな作品がどうしてここまで売れたのか、ウケているのか、それは

①エンジニア心をくすぐるリアルなハッキングの描写 ②現代社会に対する風刺 この2つからだと思われる。

①について、
こちらによくまとまっているように、普段サーバーとかネットワークを触っているエンジニアだとゾクゾクする。 よくある映画の非現実的なハッキングと比べるとMR. ROBOTはリアルだ。

 ②について、
 この作品の社会風刺はえげつない。インターネット時代に、本当の人のつながりってなんだと我々に問いかけてくる。 どこかで見たことのあるような企業や人物が出てくるので、思わずニヤニヤしてしまう。

ただ一つ忠告したいのは、この物語は決して、観ることで精神が安らぐものではない。 逆にダークヒーローを観たいのなら、観るべきだ。 そして、MR. ROBOTはゴールデングローブを獲った。 日本でもこういったドラマが出てくることに期待したい。

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